掛布、球宴で3打席連続本塁打


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スポニチが選ぶ、プロ野球の名場面100選 (Presented by アイフル)

プロ野球名場面100選

1978年7月25日・オールスター第3戦(後楽園)

掛布が阪神の人気選手から、プロ野球を代表するスーパースターに飛躍する転機となったのが、この球宴だった。

監督推薦で出場した掛布は第3戦で大活躍。4回に佐伯(日)、5回に佐藤義(急)、そして8回に山口(急)と3打席連続ホームラン。

オールスター史上初の記録で、MVPに輝いた。

「打つたびに、王さんが両手を広げて出迎えてくれた。それがうれしくて、うれしくて…」。3本ともライトスタンドへのソロ本塁打。11打数ノーヒットに終わった王とのコントラストは球界の新旧交代が近づいたことを予感させる出来事だった。

若虎・掛布がミスタータイガースへと歩み始めたシーズン。

この年の12月、阪神は深夜、主砲・田淵に西武とのトレードを通告した。


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